月別アーカイブ: 6月 2011

[IE9]ダウンロードしたユーザーの人数が少ないため、コンピューターに問題を起こす可能性があります。


 『●●●●●.exe は ダウンロードしたユーザーの人数が少ないため、コンピューターに問題を起こす可能性があります。』という警告通知バーは、マイクロソフトのウェブブラウザ Internet Explorer 9 (IE9) の SmartScreen 機能 です。実行ファイル(EXEファイル)をダウンロードするときに表示される場合があります。
Internet Explorer 9 の機能 SmartScreen フィルター (Microsoft Windows)

 IE9 のウイルス対策機能の1つですが、この警告が出たからと言って必ずしもウイルスじゃないので、配布ファイルを配信してるサイトが、「ちゃんとした正規のところか?」、「信頼の置けるところか?」、「必ず入手しないといけないものか?」、「入手する意思がないのにダウンロードを促されてないか?」、「不正なことをするファイルではないか?」(※)、「不審な見ず知らずのメールから誘導されてないか?」、 なんてのを冷静に判断してください。

  1. 通知バーの[操作]ボタンをクリック
  2. SmartScreen フィルターウィンドウの[詳細オプション]をクリック
  3. スライドして出現した[実行]ボタンをクリック

※ オンラインゲームで不正にお金を得ることができる、有償製品をクラックするためのツールやパッチと称してウイルスが配られてます。他にも、日本のアダルトサイトや海外のポルノサイトを装って、映像を見るためのプラグインや再生ソフトという名目でウイルスが配られてます。

個人的にプログラムを開発してる場合
 マイナーソフトだとダウンロードしたユーザー数が当然少ないので、警告が表示されてしまう可能性があります。こういう時はZIPファイルで圧縮したものを配布するといいです。正規の実行ファイルに寄生して拡散するワーム型ウイルスも存在するので、配布ファイルを提供する前に当然ながらウイルスチェックをちゃんとしましょう。 (ファイルスキャンサイト

次は Windows XP Restore / Windows 7 Restore ウイルス!? 対策は?


 ちょっと前に「Windows XP Recovery」「Windows Vista Recovery」「Windows 7 Recovery」という偽パソコンメンテナンスソフトの強制インストール被害のお話をよく見かけてる、という記事を書かせてもらいましたが、今度は「~ Restore」なる名前のものが騒ぎになってるそうね。

 真実ではない『Fixing errors on the disk』(ディスクのエラーを修正中)とか『Critical Hard Disk Drive Error』(ハードディスクの深刻なエラー)というようなのを示して解決するための商品を買うよう迫ってくる恐ろしい詐欺プログラム・・・。 😦

● Windows XP Restore
● Windows Vista Restore
● Windows 7 Restore

 被害にあわない対策はこちらに書いてありますよ。これをやってあれば感染しなくてすんで安心です。お金もかからず財布にやさしい。まあ、感染してしまった方々はやってなくて後の祭りということになるのよね・・・。
サイバークリーンセンター ホームページからの感染対策

IE9追跡防止ファイルで広告ブロック「Fanboy Japanese Adblock List」


 Windows Vista/7のブラウザ Internet Explorer 9 (IE9)に追跡防止なる機能が用意されてます。[ツール](右隅の歯車アイコン)→[セーフティ]→[追跡防止]が設定画面。IE9 がRC版だった頃、ひとまず Internet Explorer Gallery 内にある「Tracking Protection Lists」からテキト~に「EasyList」と「TRUSTe」の2つの追跡防止用ファイルを入れときました。

 最近、ひさびさにこのページをチェックしてみたら当時はなかった「Fanboy」というところのファイルが載ってます。何気にその公式ページをチェックしてみると、「Japanese Adblock List」という日本向けファイルを発見!

FanboyのIE9用TPL

 さっそく試しに入れてみて、すぐに気付いたのがYahoo! JAPANトップページの右側にある広告バナーがすっぽりなくなってブロック排除されてること。こういうこともできるんねぇ。画像の左がIE9、右がFirefox。Firefoxももちアドオンで同じように消せますが。

Yahoo!トップページの広告が!?

インスタントメッセンジャー(IM)ソフトの市場シェア (2011年)


 2011年6月に発表された世界のインスタントメッセンジャー(IM)ソフトの市場シェアをOPSWATより。

 ただ、シェアのデータ自体は、あくまでPCに導入されてるかをレジストリから判断したもので実働上のデータは反映されておらず。複数導入だってあり得るので、市場シェアという物差しで測れるような分野じゃないですよね。日本のメーカー製パソコンだと、最初から「Windows Live Messenger」は導入されちゃってますし。いちおう、欧米ユーザーさんだとこのうちの 32.65% の割合で1つの実働実績は少なくともあるそうな。

 ひとまず、このデータによりますと、Microsoft、Skype、Yahoo! の3ソフトで8割近くになるん。んで、MicrosoftがSkypeを買収って。 笑いころげ

  1. Windows Live Messenger 40,67%
  2. Skype 27.39%
  3. Yahoo! Messenger 15.11%
  4. Tecent QQ 4.95% → 中国でシェア1位のソフト
  5. Google Talk 3.57%
  6. Gadu-Gadu 2.46% → ポーランドで有名なソフトだそうな
  7. ICQ 2.01%
  8. AOL Instant Messenger (AIM) 0.73%
  9. mIRC 0.68%
  10. Xfire 0.54%

検索結果のダマし広告 Registry Booster/Registry Winner


 Yahoo! JAPANが提供してるYahoo!検索で「エラー」という単純な単語で検索してみると。。。 「Registry Booster」「Registry Winner」をダマして導入させようとする気満々な広告が・・・。

Yahoo!検索にRegistry BoosterやRegistry Winnerのダマし広告じゃ!

Windowsエラー修復
2分でを修復します。PCエラー修復とPC高速化! (推奨)
Microsoft.Windows-PCNew.com

Windows エラー?
ワンクリックでPCを修復・最適化。マイクロソフト認定。無料試用!
uniblue.com/registrybooster

 両ソフトは、無料スキャンをうたってるものの、試しに導入して検査をしてみると、必ずものすごい量の”深刻なエラー”を提示してきて不安をあおり、解消したければ有償版を今すぐ買うようそそのかしてくるミスリーディングアプリケーションですよ。この広告の「2分で修復」「(推奨)」「ワンクリックで」「マイクロソフト認定」なんてのはウソの表現。 号泣