ネット経由でのウイルス感染! 防止機能は?

 ネット経由でのウイルス感染が問題になってますな~。セキュリティの専門用語だと「ドライブバイ・ダウンロード攻撃」というんですが、普通の正規サイトが改ざんされウイルス散布サイトと化す「ガンブラー騒動」(Gumblar)なんかがいい例です。この脅威を根本的に防止する機能は、実はセキュリティソフト・ウイルス対策ソフトにはまったく存在しなかったりします。経済産業省&総務省が運営するページでも書いてありますぞい。 ウインク

感染防止のための知識 ― ウイルスに感染しないための予防方法 (サイバークリーンセンター)

ウイルス対策ソフトを利用してるのにどうして?
ボットなどのコンピュータウイルスは、ウイルス対策ソフトをインストールし常に最新のウイルス定義ファイルを適用しておくことが最も重要ですが、ウイルス対策ソフトと言えど感染を100%ブロックできるわけではありません。新種のウイルスへの対応は数日~数週間のタイムラグが生じることもあります。

 たとえば、上で挙げた「ガンブラー改ざん」でウイルス感染被害を受けたパソコンは、どのセキュリティソフト・ウイルス対策ソフトを導入してたか、じゃないんですね。下の項目で1つでも当てはまってるパソコンだけ被害を受けました。逆に言うと、下の項目がすべてOKなら、どのセキュリティソフト・ウイルス対策ソフトを使ってようが100%被害は回避されたんですねぇ~。

  1. Adobe Reader を更新せず古いバージョンを入れっぱなしのパソコン
  2. Adobe Flash Player を更新せず古いバージョンを入れっぱなしのパソコン
  3. Windows Update をしてないパソコ

 有名な「ウイルスバスター」「ノートン」「ウイルスセキュリティ」とかは、上の更新作業をパソコンユーザーに代わってまったくやってくれません。なので、やれ”高性能”を謳うセキュリティソフト・ウイルス対策ソフトを入れただけで、ウイルス対策がぜんぶ完了したと思い込んでる人だけThe End・・・。もし「ガンブラー対応!」などと謳うセキュリティソフトがあったら、それはもう単なる素人ダマしの宣伝文句の何物でもありませんよ。 困った

 最強のウイルス対策は、”高性能”なセキュリティソフト・ウイルス対策ソフトを購入して導入することだっ!、っていう考えはさっさと捨てちゃいましょう。上のサーバークリーンセンターで紹介されてるように、複数の対策をいろいろやってウイルス感染確率をどんどこ下げることがとても大事です。ひたすらセキュリティソフト・ウイルス対策ソフトを入れまくってもパソコンがムダに重くなるだけっ!(※実際に複数導入は競合してトラブル発生するのでムリですが)

[追記…]
ウイルス感染に悪用される有名ソフトの無料バージョンチェックツール集

投稿日: 2010/10/16 | カテゴリー: 未分類 | パーマリンク コメントする.

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中